循環器系検査

ECG(心電図)

不整脈・心筋梗塞・狭心症・心肥大・心不全など、心臓の状態と病気が解ります。

運動負荷テスト

狭心症のような虚血性心疾患が疑われる場合、運動負荷を加えてその前後で心電図をとり虚血の有無を判断します。
これは、心臓の仕事量を増やすことで、酸素不足の状態を作り出して、心臓に行っている血管の様子を知ろうというものです。
これには、マスターの2階段テストとトレッドミルテストなどがあります。

2階段テスト 2段の階段を昇り降りします。これを1分半もしくは3分間行ない、その前後の心電図を観察します。
トレッドミルテスト 心電図の電極をつけて動くベルトの上を歩いて、歩行中の心電図を観察するものです。

ホルター心電図検査

24時間小型の心電計を携帯して心電図をとる検査です。
不整脈、あるいは狭心症の検査に用いられます。

血圧脈波

両手足首に血圧計をまき、心電図・脈波図と共に測定します。(2回 約4分)
その測定により、動脈硬化度を表わすPWV、ABIとして数値化します。

PWV 脈波が血管を伝わる速度を見るもので、血管の硬さを表わします。
速度が速いほど血管か硬くなっていると考えられます。
ABI 下肢のつまりを見るもので、閉塞性動脈硬化の診断評価に有効です。