10月17日(木)にイオンモール新小松2階のソフィアテラスにて
手洗い教室を行いました。
この季節、インフルエンザを予防するための手段として
しっかりとした手洗いが必要となります。
今回は、普段の手洗いでどの部分に汚れが残っているかを確認し、
正しい手洗いの方法を実践してみました。
①まず手に蛍光塗料を塗ります。
全体的に青白く光っている部分が汚れやウイルスだと
思ってください。
②その後いつも通りの手洗いをしてもらいます。
③ブラックライトで確認してみると・・・
まだ爪の周りや指の間などに光っている部分が
残っているのがわかります。
普段、この状態で料理をしたり、物を食べたりすると
インフルエンザなどのウイルスに感染する恐れがあります。
参加者の方々も、「爪に汚れがこんなに残っているとは
思わなかった」「これからもう少し丁寧に洗いたい」
など、手洗いの重要性に気づいていただけたようでした。
これからさらにインフルエンザが流行してくると思います。
予防接種の他に、手洗い、うがい、マスクの着用などで
ウイルスを防御しましょう。
ソフィアテラスでは来月も手洗い教室を行う予定です。
お気軽にご参加ください。
●お問い合わせ●
ソフィアテラス
TEL 0761-46-5382
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