ソフィア内科クリニック

お知らせ

帯状疱疹のワクチン接種について

ソフィア内科クリニックでは帯状疱疹のワクチン接種を実施しております。

 

帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは、

水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。

体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが

多数集まって帯状に生じます。

症状の多くは上半身に現れ、顔面、特に目の周りにも現れることがあります。

通常、皮膚症状に先行して痛みが生じます。

 

帯状疱疹は、水ぼうそうに罹った後ウイルスが神経に潜伏し、

その後ストレスや免疫力が下がったことをきっかけに再活性化。

帯状疱疹として発症します。

 

50歳代から発症率が高くなり、80歳までの約3人に一人が

かかると言われています。

高齢者の場合、免疫力が低下しているためウイルスの活性化が強く、

痛みや皮疹の程度が強く、重症化しやすくなります。

また「帯状疱疹後神経痛(PHN)」への移行リスクも高くなります。

 

ワクチンの接種を希望される方は

まずはソフィア内科クリニックまでお問い合わせください。

 

TEL:076-255-7124

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