夏に増える“しつこい咳”は、呼吸器内科受診のサインかもしれません

夏風邪かな？と思っていた咳が、なかなか治らない…。
そんな症状にお悩みの方が、この季節には増えてきます。
呼吸器内科では、長引く咳やたん、息切れ、胸の痛みなど、呼吸に関わるさまざまな症状に専門的に対応しています。
例えば、気管支喘息やCOPD（慢性閉塞性肺疾患）、慢性気管支炎、非結核性抗酸菌症といった、継続的な治療が必要な呼吸器疾患もしっかりと診断・管理していくことが大切です。

特に夏場は、エアコンやカビなどが原因となる「夏型過敏性肺炎」なども見逃せません。
発熱がないのに咳が続く場合や、風邪のような症状が長引く場合は、一度検査を受けてみることをおすすめします。

当院では月曜午後と木曜午後に呼吸器内科の診察がございます。

ご予約も可能ですので、気になる症状があれば、お早めにご相談ください。