ソフィア内科クリニック
お知らせ
7月14日は「内視鏡の日」です。
これは、「な(7)い(1)し(4)きょう」という語呂合わせにちなんで、日本消化器内視鏡学会が制定した記念日です。
この日は、内視鏡検査の大切さを多くの方に知っていただき、胃がんや大腸がんなどの消化器疾患の早期発見・早期治療につなげることを目的としています。
内視鏡検査では、口や肛門からスコープ(細いカメラ)を挿入して、食道・胃・大腸などを直接観察します。ポリープや炎症、がんなどを見つけることができ、必要に応じてその場で組織検査や処置を行うことも可能です。
近年は、鎮静剤を用いた苦痛の少ない検査も普及しており、以前に比べて受けやすくなっています。
「最近、胃の不快感がある」「便に異常を感じる」「健康診断で要精査と言われた」など、気になる症状がある方は、この機会にぜひ一度、医師にご相談ください。
早めの検査が、あなたの健康を守る第一歩です。
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