「3D診断で歩き方チェック」を開催しました。

健康のためにウォーキング運動を行っている人は多いのではないでしょうか?

ウォーキングは足腰の筋力維持やエネルギー代謝の向上、自律神経を整える効果など、様々な健康効果が期待できます。

そのため、病院で医師から「歩くといいですよ」と、勧められることも多いです。

 

ウォーキング運動で姿勢を意識しながら歩いている人は多いと思います。

しかし、姿勢を整えることは難しいですよね。

背すじを伸ばして歩こうとすると、反り腰や上半身が後ろに倒れた姿勢になりやすいです。

歩幅を大きくして歩こうとすると、膝が曲がった状態で体を支える姿勢になりやすいです。

また、歩く時に姿勢を意識しすぎると、不自然な歩き方になります。「良い姿勢」で歩くことは本当に難しいです。

 

今回のイベントでは約40人が参加して、一人一人の歩き方を理学療法士が専門的に分析しました。

歩行中の関節角度や重心の位置など、細かな数字を正常歩行と比較しながらワンポイントレッスンを行いました。

参加者のほとんどの人は、自分の歩き方を客観的に見ることが初めてでしたが、これから歩くときの意識が変わります、と話していました。

ソフィアテラスでは定期的に健康イベントを開催しています。

LINE、ホームページなどでイベント情報を発信していますので、興味がある人は参加してください。

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