11月の研修は「医薬品副作用救済制度」についてです。
皆さんが普段飲まれている市販薬や処方薬
便利で私達の生活に欠かせない物ですが、その効能には副作用が伴う可能性があります
普段はそこまで気にせずに使用しているとおもいますが
稀に入院・障害・死亡など重篤な症状を引き起こす場合があります
しかし、その賠償責任を問うのは難しいとされています
(立証が難しい、時間や費用がかかる等)
この制度を活用すれば、被害を受けた場合に副作用救済給付が行われることがあります
もちろん適切な使用を行っている場合に限りますが
色々と費用がかかることになるので、こんな制度があるんだなぁと
知っておくだけでいざという時に少しでも支えになるかと思います
この世には様々な制度があるのだなと改めて感じることが出来ました
皆さんも気になったらぜひ一度調べてみてください
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