情報の保護とプライバシー

4月の研修内容は「プライバシーや個人情報の保護について」

講師はソフィアことぶき施設長、下村がお送り致しました

 

プライバシーとは?簡単に言うと

「自分や他の人が私生活において秘密にしている事、知られたくない事」です

自分にとっては些細なことでも他の人にとっては違うかもしれません

社会で思慮や配慮を怠ると、意図せずプライバシーの侵害になる可能性があります

 

個人情報とは「個人に関するデータ」です

氏名や住所・年齢といった本人の情報から、ご家族についての情報や本人の思想

(考え方)なども個人情報に含まれます

その中でも特に扱いに注意が必要な情報は「要配慮個人情報」と呼ばれ、

人種や宗教・病歴や犯罪歴・身体や精神の障害に関する情報などが該当します

これらは個人の思想に強く反映されるものが多いのでむやみに触れない方が良いです

昔から「政治・宗教・野球の話はするな」と言われるのは同じような理由からです

このようにプライバシーと個人情報とでは「個人の主観的な思い」と「客観的な情報」

といった違いがありますが、どちらも秘密にしなければいけない情報です

我々職員には「守秘義務」が課せられており、退社後もそれは守らなければなりません

また、例えそれがご親類の方であっても情報は守らなければなりません

例えばご利用者宅で訪問支援中に親戚の方が来られ「この人の病気、最近どう?」

とご質問があっても、我々は答える事が出来ません

このように、個人の情報を守るには聞く側・聞かれる側双方の配慮が必要となります

身体的なご支援を行なう業務の性質上、得るべき必要な情報が多いこの業界ですので

そういった細かな情報の収集には必ず守秘義務が発生する、という事を忘れずに

これからもご支援させていただきたいと思います

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