BCPのPDCA

12月の勉強会は「消防・避難訓練とBCP」です

消防・避難訓練で緊急時の動きを確認しつつ、

BCP(事業継続計画)で定めた項目をおさえながら訓練すると

「もっとここは人手が必要かも」

「この想定は甘いかも」

といった新たな意見が出てきます

BCPには「このように動くべき」という確実性が大切ですが

スタッフの人数や車や設備など、日々変動する物があるので

その時々に合った物に仕上げる必要があります

そのため、定期的な訓練に用いる事でPDCAサイクル

「Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善) 」

を行なっていく事が大切ですね

 

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