いや~、暑い!
30度を超える日が続いたと思ったら豪雨被害の地域も出るなど
目まぐるしい気候の変化を見せている日本列島ですが、
皆様元気でお過ごしでしょうか?
ことぶきではご利用者様の温度設定に汗が止まらない職員が
毎日奮闘しております(; ・`д・´)
さて7月。
夏ですね。
夏といえば?
海・すいか・花火・・・聞くだけでもワクワクしちゃいますね!
ちなみにことぶきのご利用者様は「うなぎ!」でした(*^^*)
この時期は得に美味しく感じるうなぎ・・・
「土用の丑の日」という言葉がありますが、
こちらは実は季節ごとにある事はご存じですか?
四立(立春・立夏・立秋・立冬)前の約18日の期間を土用といい、
その期間に12日周期で巡ってくる干支の丑の日と合わさる日が土用の丑の日なのです。
ちなみに2019年では
冬:1月28日 春:4月22日、5月4日 夏:7月27日 秋:10月31日 が該当します。
そもそもどうしてうなぎを食べる日ができたのか。
これは諸説あるのですが一番有名なお話が平賀源内による発案だと言われています。
当時うなぎ屋でうなぎが売れない事を平賀源内に相談した所、
「本日丑の日」という張り紙をしてはどうか、とアドバイスされたそうです。
張り紙をしてから
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習が出来たことでお店が繁盛し、それを他の店でも真似するようになった、
と言われているそうです。
「なんで土曜日でもないし牛じゃなくてうなぎなんだ(美味しいけど)」
なんて事を誰もが一度は考えた事でしょう(笑)
こういった理由があったからなんですね~(*’ω’*)
さてそんなうなぎですが、
突然うちのケアマネジャーが7/21に来所された方に奢ると言い出しました!
きっと昨日転んで頭でも打ってしまったんでしょうけど?
既に大勢で言質を取ったので大丈夫です(; ・`д・´)!!ぇ
実はうちのケアマネジャーと小松市日の出町にある うなぎ屋「かけだ」さんは
旧知の仲でして、自分が普段から食べている美味しいうなぎを
ぜひぜひご利用者様に食べて貰いたいと!
やはりどこか打ったとしか思えませんが(;’∀’)
ご利用者様の笑顔のために身体をはってご奉仕とは流石です♪
そして良い匂いを漂わせた英雄が施設へ降臨しました!!
この香りを写真でお伝えできないのが非常に残念です(*´ω`*)うわぁ
よだれを垂らした職員を自制させつつ皆さん用に切り分けていきます。
そしてご利用者様の前についに登場です!
いつもの料理が一気にご馳走ですね!
ご利用者様も「旨い旨い」ともりもり食べております( *´艸`)おぉ
どれどれ職員も一切れいただ(; ・`д・´)うまーーーーーーー!!
ふわふわふっくらと焼きあがったうなぎは一口噛みしめるだけで炭火焼きの香ばしさが口一杯に広がり、そしてコクのある甘いタレと上質なうなぎの脂が絡み合い
ご飯とトロトロに絡みながら口の中で溶け出す幾重にも重なる味の協奏曲・・・
日本に生まれて本当に良かった(*ノωノ)
確かにこれを食べたら夏バテしてる暇なんてないですね!元気100倍です!
美味しい笑顔がたくさん見られたのでケアマネとかけださんには感謝感謝です(*’ω’*)
そして今回は豪華二本立て(笑)
夏の恒例イベント御朱印さんのお菓子詰め放題にも参加しましたよ!
そして結果がこちら!
1500円でこれはやり過ぎた感が半端ないです。
ことぶきが出入り禁止になったらどうしよう( ;∀;)笑
いや~本当に暑い日が続きますが楽しいイベントも多いのがこの時期の良い所ですね♪
かけださん
そして御朱印さん
ご利用者様との楽しい思い出をありがとうございました♪
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